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APS-Cカメラからフルサイズ(α7シリーズ)への乗り換え — 「SONYのテレビならカトーデンキにおまかせ」

APS-Cカメラからフルサイズ(α7シリーズ)への乗り換え

APS-Cサイズの一眼カメラα5000をお使いのお客様から
「35mmフルサイズのα7に乗り換えたいけど、レンズは流用できるの?支障ない?」
とご質問を受けました。そこで試してみました。
「35mmフルサイズのα7にAPS-cのレンズを取り付けてみる」
ついでに
「APS-Cのα5000にフルサイズ対応のレンズを取り付けてみる」
結論から書けば、どちらも支障なく利用できました。普通に撮影できます。ただし組み合わせによっては撮影領域が変化しますので注意が必要です。

実験環境

三脚を立ててα5000とα7を交互に設置。ズームレンズを50mmに設定して撮影しました。

α7+フルサイズ対応レンズ(詳細記事を見る

フルサイズのα7とフルサイズのレンズの組み合わせ
フルサイズのα7とフルサイズのレンズの組み合わせ

フルサイズの特性を最大限に生かし、広い撮影領域が得られる理想的な組み合わせです。解像度も高く、RAWデータでは2400万画素。JPEGで600万画素です。
詳細記事を見る

α7+APS専用レンズ

フルサイズのα7にAPS-Cのレンズを取り付けて撮影
フルサイズのα7とAPSレンズの組み合わせ。レンズに対してカメラのセンサーが大き過ぎるので周囲に黒い影が生まれます

本記事のポイントです。α7にAPSレンズを取り付けて撮影しました。APSレンズを通過した映像はフルサイズより一回り小さいために、α7のセンサー周囲に黒い影が生まれます。なお、この黒い影はα7の設定で切り捨てることができます。

α7の設定でAPSレンズ使用時に周囲を自動でカット
α7本体の設定でAPSレンズ使用時に周囲の影を自動でカット。撮影後のサイズは小さくなります。

α7の設定項目にある「APS-Cサイズ撮影」を「ON」もしくは「オート」にしておけば、自動で周囲の黒い影をカットしてくれます。ただ6割近い面積がカットされてしまいますのであまりお勧めはできません。

α5000+フルサイズ対応レンズ

APS-Cのα5000にフルサイズ用のレンズを取り付け
APS-Cのα5000にフルサイズ用のレンズを取り付け。フルサイズのレンズですが、一回り小さいAPSのカメラセンサーでは全てを使いきれません

逆にAPS-Cカメラにフルサイズのレンズを取り付けても同じです。レンズの中を通してフルサイズの映像が伝わりますが、a5000のセンサーサイズが小さいため、すべての映像は受け取れず、仕方なく周囲がカットされてしまいます。

α5000+APS-C対応レンズ

APS-CのカメラにAPS対応レンズを取り付け
APS-CのカメラにAPS対応レンズを取り付け

APSの特性を最大限に生かした写真が撮影できます。

結論

SONYのαシリーズは、APS-C対応機種とフルサイズ対応機種との互換性は高く、相互にレンズの交換なども可能です。例えばα6500をお使いの奥様と、α7をお使いの旦那様が、それぞれのレンズを交換して使うこともできます。ただセンサーサイズの違いから一部の映像が切り捨てられてしまうこともご理解ください。
…とはいうものの、切り捨てられたあとの映像がファインダーや液晶パネルに映し出され、それがそのまま記録されますので、さほど問題にはならないはずです。

機材の紹介(フルサイズ)

αシリーズの35mmフルサイズをお考えでしたら、α7シリーズがおすすめです。

α7 III
α7 III

2019年1月現在、フルサイズのαシリーズをお求めになるのでしたら、α7 IIIシリーズがおすすめです。タッチパネルを搭載し、パネル上でピント合わせができるようになりました。フルサイズ対応のレンズと組み合わせることで精細で美しい映像を記録できます。詳細を見る


α7 II
α7 II

後継機α7 IIIの登場でお値段もお求め安くなりました。タッチパネル機能こそありませんが、本体に手ブレ補正機能を内蔵し、鮮明かつシャープな撮影を約束してくれます。詳細を見る


α7
α7

初代α7。2013年に販売され今でも販売されているロングセラーモデル。本体に手ブレ補正機能はありませんので、手ブレ補正機能付きのレンズを使うか、カメラをしっかり構えて撮影する必要があります。詳細を見る


SEL2870
SEL2870

今回の実験に使用したフルサイズに対応したEマウントレンズ。価格も手ごろでフルサイズ対応レンズをはじめて購入される方におすすめです。レンズフードもついています。詳細を見る


機材の紹介(APS-C)

もっと手軽に一眼の世界を楽しみたいのならAPS-Cのα6500、α5100などがおすすめです。

α6500
α6500

α6300の後継モデル。センサーサイズがフルサイズよりも一回り小さいAPS-Cフォーマット。レンズ交換が可能な一眼カメラです。タッチパネルでピントを合わすこともできます。初めての方にはズームレンズとセットになったモデルがおすすめです。詳細を見る


α6300
α6300

APS-Cフォーマット一眼カメラ。ピント合わせは、ELファインダーを覗きながら行う方法と、液晶パネルを見ながら行う方法とが選べます。(タッチパネルでのピント合わせは非対応)初めての方にはズームレンズがセットになったモデルがおすすめです。詳細を見る


α5100
α5100

本記事に登場したα5000の後継モデル。ファインダーを搭載しておらず、液晶画面を見て構図やピントを合わせます。コンパクトデジカメ感覚で使える一眼カメラです。詳細を見る


SEL1855
SEL1855

APS-Cサイズのズームレンズ。18-55mm F3.5-5.6 。フィルタ径49mm。手ぶれ補正機能を内蔵し、風景から人物写真まで幅広く対応してくれます。詳細を見る

「撮影してみよう!」の記事